そろそろ練習の準備を始めます。憧れのトークリップアンド競輪クリートのコンビネーションなんですが、このボントは少々細工をしないと競輪NJS系のペダル、クリップに合いません。
先ずはトウに付いている保護プレートを削ります。
ソールに傷がつかないようにマスキングして、こんな感じにサンドペパーでシコシコ削ります。
これでクリップに収まり、かつ歩行時もソールに傷がつきません。
さて次はクリートを止めるネジ穴を10ミリ程前にづらします。聞いた話だと日本人は足の指が短いので母子球の位置が西洋人より前にくるそうです。取り付けるROISWINのネジ幅に合わせてネジの幅も0.5ミリづらして開けました。
こんな感じでクリート(桟)をネジ止めします。
奥が街道で使う用のBONT A2でSpeedplayを付けて使ってます。手前がバンク用のBONT T1(紐と一本のベルクロ)
アッパーはベルクロ、ストラップと紐、ベルクロの違いはありますがソールは同じです。なんですが、使うペダルによってこんなにフィッティングが違います。
dk