街道練習ピスト

今夏のbank-kingに出場以来、ちょっと真面目に自転車に乗ろうと思い、週末の早朝に河川敷でトレーニングする事にしちゃいました。この所、自分の極M感覚に一寸ビックリしています。

今回は日常通勤に使っている固定車にちょっと余分なパーツを取り付けて街道練習仕様のピストに変えちゃいます。

普段、通勤にに使っているカラビンカです。サイクルコンピューター、チラチラとメーターを見て走っています。 ”若者受けはしないだろうなぁー” と思いつつもロード車用のブレーキレバー、前後のブレーキ、ブレーキアウター受け等が付いた正統派街道レーサーが一番のお気に入りです。何か一番モテナイ方向に行ってるなぁー。

 

長距離のトレーニングの用に便利品を付けたらこんな感じに。

 

先ずはポンプとボトル。

ポンプはフレームサイズに合わせて長さを選べばポンプに内蔵されたスプリングでワンタッチで取り付けられる便利品。

ボトルとボトルゲージはマウントがないので簡易に取り付けられる便利品を使っています。

これはレジスタントのボスKさんに頂いた工具入れ。

何だかんだ言っても40キロの距離をまじめに走るのでバッグを背負うのは辛い、最低限のツールをまとめて

サドルの下に吊り下げます。ありきたりの”リフレクターの付いたバッグ型のサドルバッグじゃ嫌だ”に答えて良い物を作ってくれました。

最近は見なくなりましたが、ロード乗りがチューブラータイヤをサドルのレールに吊り下げていたのをイメージします。

 常にチャリのメンテはしているのでパンク修理に必要な工具のみです。

ロールアップしたら最新のベルトバックル(made in usa )をベルトに引っ掛けてサドルのレールに縛り付けます。

 このところのブレーキ問題で多くの人がピスト離れしているようですが、こんな感じにストリートからスポーツ寄りの乗り方に変えるのも如何かなと、、、、、。基本は固定ギヤの街道レーサーなのでブレーキが付いててもスキッドも出来るし街中もぶっ飛ばせます。

dk