YU KU$UMOTOh! from GEEK GARAGE on Vimeo.
2010.7
7/17(土)START!!
WEB SHOP限定でDEPT ACCESSORYのSALEが始まります!!
MEXICOをモチーフにしたアイテムや、重厚感あるSILVER BRACE,RING等々・・
画像に無いアイテムも多数UPしています!
普段NECKLACEを付けない方も、新しいRINGを探している方も、
この夏のコーディネイトに気軽にプラスできるMENS ACCESSORYはいかがでしょうか?
色や形の豊富なライト。更にライトはどんな自転車にも対応出来るものもたくさん売っているので
ピストバイクじゃないけれど、ピストバイクの様なオシャレなパーツを取り入れたい人
には気軽に買えるオススメのパーツです!
店頭だけでもこーーーんなに種類があります。(左上にはスカルの目が光るライト、丸いパッケージのライトにはレインボーに光る物も!!)
その中でも定番の人気を誇るKnog ライトのNEW モデルをご紹介します。
こちらがSTROVE!!以前の1LEDにくらべライト部分に反射鏡が付いてより明るさに磨きが
かかりました!取り付けも巻き付けるだけなのでとっても簡単!
続いて、BOOMER!こちらは1WATT LEDと大光量!
フロント、リア、それぞれに取り付けやすく、自転車により自然な一体感を持たせるコダワリの形にしあがっています!こちらも巻き付けるだけで取りつけ簡単!
大体どのライトにも、RED LED と WHITE LED があります。赤いライトと白いライトの
使い分けはわかりますか??
基本的にはフロントには白いライト。
リアには赤いライトを使います。(車と一緒ですね)
ただし、後ろだけ赤いライトを付けていても、お巡りさんに注意されてしまいます!
フロントのみ白いライトを付けているのはオッケーです!
ライトはピストパイクにかぎらずどんな自転車にも夜必ず必要となります!夕方くらいから
必ず点灯し、事故の無い楽しい自転車Lifeを過ごしていきましょう!!
*注意*取り付けも簡単ですが、もちろん取り外しも簡単です。そのせいか、悲しいですが
ライトの盗難も非常に多いのが現実です。外に駐輪する際は取り外すことをオススメします!
キーホルダーの様に鞄につけて持ち歩く人も多く見かけますね!
店頭に気になる色や形が見当たらなかったときは気軽にSTAFFに声をかけてくださいね!
GEEK GARAGE TOKYO(DEPT STORE TOKYO)
渋谷区神宮前6-25-8 B1
03-3486-7118
店頭でタイヤの交換依頼をよく受けますが、
実際自分で出来るレベルの作業です。
ベテラン選手は今更ナニ?って思うかもですが、自転車ニューカマーは
結構知らないモンです。
ですので今回はタイヤ交換を、こちらもニューカマーの中目黒スタッフの彼が
レクチャーしてくれます。
ホイールを外した状態からスタートしますが、使う道具はこれだけ。
タイヤレバーと仏式ポンプ。
まず空気を完全に抜きます。
バルブの先端のネジをゆるめて、押すと空気が抜けます。
次にタイヤレバーを使って、タイヤをリムから外しますが、
まず写真1のように、タイヤとリムに隙間を作りそこにタイヤレバーを突っ込みます。
今回使用しているタイヤレバーはミシュランですが、どのメーカーの物もツメのような形状に
なっているので上向きに使い、引っ掛けて引き出すイメージです。
(ちなみにこのミシュランレバーはかなりオススメです!)
一個入ったら、写真2の様に二本目を少しだけ間隔をあけて同じように突っ込みます。
二本入ったところでタイヤレバーを一気に下に落します。
すると写真3の様に、タイヤの片側が外れます。
こうなったら写真4のように一本残して、もう一本でグイグイ外していきます。
(この時タイヤレバーでチューブを傷つけないように注意してください!)
ある程度外れたら、今度は手でグルーっとタイヤを一周なぞるように片側を外していきます。
するとこんな感じでタイヤの片側だけ外れた状態になります。
こうなったら、次はチューブを外していきます。
チューブが外れたらもう片方の面のタイヤも外して、、、
はい!ホイール、タイヤ、チューブがそれぞれ独立しましたよ~。
と、ここまでが取り外し工程。
お次は取り付けです。単純に逆の事をしていけば良いのですが、
まずはタイヤの片面をホイールに装着します。
この時、バルブ穴とタイヤのロゴを合わせると見た目もいい感じに。
片面の装着が完了したら、装着していない面の方からチューブを入れますが、
ホイールに取り付ける前に少し空気をいれておきます。
これはタイヤを装着する際に、チューブとタイヤが挟まるのを防ぎます。
空気を入れたら、バルブ穴からチューブを入れタイヤに装着します。
チューブが入ったら、挟み込みに注意しながらタイヤをリムに入れていきます。
写真の様に最後の方になってくると突っ張って入りにくくなってきます。
そうなるとチューブが挟まってない事を確認して、、、
リムごと握りこむように、手のひらでタイヤを思い切り押し込みます。
最後にタイヤとチューブが挟まってないかを確認して
挟まってない事を確認したら、空気を入れていきます。
ちなみにタイヤの空気圧はこの様にタイヤの側面に表記してあります。
ポンプのメーターと照らし合わせて、空気を入れて下さい。
そんな感じで空気を入れて~
はい!完了!
文面で見るとかなり面倒そうですが、
実際にタイヤ交換にかかる時間なんて5分程度のものです。
経済的にもお得だし、何よりスキルアップできるので、
自転車に乗り始めた人は一度トライしてみてください。
今回はタイヤのみの交換でしたが、パンクしてチューブだけを交換する時も
同じ要領で作業を行ってください。その際タイヤの内側になにか突起物が無いかも
要チェックです。
今後もまた今更的なネタを紹介していこうと思っています。
その都度こちらのニューカマーがハリきって登場するのでご期待下さい!