またまたこんにちわ。
Specialized(スペシャライズド)が発売する完成車についてくるというこのハブ。
コグをBMXっぽい形にして、ChargeやPhillwoodが採用していたコグ自体をボルトどめ。
これは頭いい。
これだけコグが小っちゃいとフロントのスプロケも小さくでき、その分チェーンステーのパイプをつぶさなくても逃げれる形がとれますからね。
リアクリアランス確保と強度増しをしたいメーカーにとっては、今後このハブ採用が激戦化するかもですね。
しかもハブシャフトが14mmなので(Grancompeハブで10mmシャフト)確実にハブシャフトの強度はバッチリです。
Fixedはまだまだ発展途上です。これからの各メーカーの動きに目が離せませんね。
Specialized + Wheel Talk Introduction from Matt Reyes on Vimeo.