以前こちらの記事でブラックアルマイトについて幾つかご紹介させて頂きましたが、
新たにNJ-89を染めてみました。
昨今の25.4mmクランプステムにおいて中々シンプルで造りの良い物に巡り合わないのですが、(特にブラック。。。)これは中々良い仕上がりになったと思います。
NITTOのロゴ部分もしっかり墨入れしており、ベースはNJ-89なのでレース仕様車はもちろん
様々な車体にシックリきそうな雰囲気です。
GEEK GARAGE
official web site
FORCE BLDG 1F 1-20-4 Aobadai
Meguro-ku Tokyo 153-0042 Japan
03-3780-4650
以前こちらの記事でブラックアルマイトについて幾つかご紹介させて頂きましたが、
新たにNJ-89を染めてみました。
昨今の25.4mmクランプステムにおいて中々シンプルで造りの良い物に巡り合わないのですが、(特にブラック。。。)これは中々良い仕上がりになったと思います。
NITTOのロゴ部分もしっかり墨入れしており、ベースはNJ-89なのでレース仕様車はもちろん
様々な車体にシックリきそうな雰囲気です。
バンクのイベントや練習会用のバンク専用ホイルが欲しいとの依頼でホイール組みしました。
フレームの雰囲気に合わせて控えめの高さのリムと競輪色の薄いスモールハブ。
スポークが長く取れて非常にスッキリした感じに出来ました。
バンク走行専用タイヤのVittoria PISTA CS、スポークはDT REVOLUTION (2.0×1.5と超軽量で大きいバテット)のスポークを使ってみました。
DT REVOLUTION パット見は、すらっとしているので2.0×1.5の大きな差のバテットに感じません。軽くて強いスポークです。
リムはクラッシックリムの大鉄板、マビック リフレックス(写真下)、ストリート兼用ならクリンチャーで同様の性能、マヴィック オープンプロ。見た目はクラッシックですが、マヴィックが長年培ってきたノウハウのすべてが凝縮されている最新かつ最高峰のリムです。
黒リムよりも迫力があって強度も抜群のCD(ハードアルマイトダークグレイ色)にしました。
今回組み上げたホイル前後の重量はフロント 770g、リアー 856g
手組みホイールの事はなんでも相談ください。
m
先日もご紹介させて頂いたFLAT-1 conyですが、
サイズが460と485 の2種類ございます。(シングルギアのFLAT-1も同様です。)
ちょっと2台並べて撮影してみました。
手前のBLUEが460(身長150-170cm対応)奥のREDが485(身長160-180cm対応)です。
並べると大きさの違いが良くわかります。
店頭の試乗車は460ですので乗ってみてサイズでお悩みの方は
こちらの画像も参考にしてみて下さい。
FLAT-1 cony 60900yen
全4色
・JEWEL BLACK
・PEARL YELLOWISH GREEN
・GLITTER BLUE
・GLITTER RED
*SPEC,COLORはこちらのcycrocOfficial blogよりご確認頂けます
自転車の乗り心地に変化が欲しく、長期間使っていたコンチネンタルタイヤを先日このブログで紹介したChallengeのタイヤに交換しました。
今回使うのはchallenge Criterium 320 オープンチューブラー.。 チャレンジのロード系オープンチューブラーの中で320tpiのケーシングを採用し軽量(カタログ値200g)の最高峰のタイヤです。今まで使っていたのがgrand prix 4000sで転がり抵抗の低さ、耐パンク性、グリップ力、何れも抜群、同じレベルで比較したかったのでCriterium 320 オープンチューブラーを選びました。
サイズ 700×23c ケーシング320TPI 重量200g カラー ブラック×スキン ,オールブラック,ホワイト×ブラック 適合リム クリンチャーリム 推奨空気圧 8-10BAR 耐パンクシステム PPSアンチバンクベルト 5900円(税込)
他のモデルと同様にクラッシックなトレッド。オールブラックをチョイスしました。
コンチGP4000Sとの比較、例によってチャレンジは平面でコンチは山形。まだ乗り比べてないですが、チャレンジは昔ながらのチューブラー製法で良い物を追求。コンチは厚い山形でミシュランPRO4などと同様にトレッドの中心が相当分厚く出来ています。コンチはクリンチャーで新たなタイヤの可能性を追求しているように感じます。
また違う機会に乗り比べたインプレッションをブログにてお伝えします。
せっかくなんで簡単で確実なタイヤ交換をお見せします。
先ず、リムに片側のタイヤビートを入れます。僕は名前のプリントをバルブの位置に持ってきます。
チューブがリムの外周と同じ大きさになる様にエアを入れてバルブ周辺を守るゴム片をバルブに通します。
タイヤの裏とチューブが張り付かない様にベビーパウダー(タルク)をたっぷりと付けます。タイヤとチューブが張り付くと転がり抵抗等も劣る様です。
チューブがタイヤの中でシワにならないように丁寧に収めます。
親指と親指の腹でビートを入れます。
最後にチューブがリムとタイヤの間に挟まっていないか確認をして完了。
適正量のエアを入れます。
一寸と派手かなーっと思っていたプリントも付けてみると気にならず良い感じです。マビックオープンプロとの組み合わせで街道練習スペシャルホイールになりました。
dk
予てよりギア付きFLAT-1が発売されるかも!?と噂になっておりましたがついに発売です!
その名もFLAT1cony!8速ギアを搭載し、シングルのFLAT-1とはまた一味違った雰囲気の仕上がりになっています。
以前からよく走ると評判でしたが今回のconyも快調です。
(先日のtempracycleさんとの桜花賞一攫千金ツアーで使用しましたが川崎競輪場までの
往復30kmの道のりもスイスイでした。参加頂いた皆様お疲れ様でした!)
シングルFLAT-1と並べるとこんな感じ。
もちろんシングルFLAT-1も引き続き販売中です!
こちらの車体も以前ご紹介した手順をふまえしっかりと組み付けしております。
そして今ならcycrocさんのご好意で両方の試乗車をご用意しております。
気になる方は是非乗り比べてに来て下さい。
FLAT-1 cony 60900yen
全4色
・JEWEL BLACK
・PEARL YELLOWISH GREEN
・GLITTER BLUE
・GLITTER RED
*SPEC,COLORはこちらのcycrocOfficial blogよりご確認頂けます