9/26までの開催です。Fxxx!
MAINTENANCE
3,4,5,6ミリこの4本があれば完璧です。
6ミリ * サドル、クイルステム、ハンドル締め付け、USA物ハブボルト
4ミリ * ブレーキシュー締め付け、トムソン社等のステム、ピラー等締め付け
等、USA物の一部を除いてはほとんどのパーツ類はこれらのレンチで取り付けされています。
僕はプラスやマイナスのネジが好きじゃないのと、工具が多くなるのが嫌いなのでブレーキレバーの取り付けネジ等も六角キャップネジに取り替えています。
競輪フレームのチェーン引き、トゥクリップ、一部のブレ-キレバーのナットに使います。
一個三役の便利品です。
ハブナット、クランクボルト、ペダルの締め付けが出来ます。ビニールのハンドルカバーが付いて
ホントに便利。
実際にまったく同じチャリに乗ってる人はいないので自分のチャリをチェックして必要な物を最低限で携帯してください。紹介した工具類は中目、原宿の各店、web,オークションストアーでも扱っています。
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最近多くのトリックライダーが使用しているBMXクランク。
今回はGEEK GARAGEでのMID BB・3pクランクの取り付け方法をご紹介します!
使用する道具はPark Toolの圧入工具、そしてMID BB圧入用にオーダーメイドした専用ジグを使用します。(写真中央左)
まずはBBシェル・ベアリングにグリスをたっぷり塗ります。
片側のベアリング・工具をセットしハンドルを回して閉め込んでいきますが、この際ベアリングが斜めに入らないように注意します。
片側がしっかりと入ったら、次はカラーの長さを調整します。
写真のようにはじめの状態では長すぎるので、双方のベアリングが奥まで収まるようカラーをカットします。
反対側と同じようにBBシェル・ベアリング・カラーにしっかりとグリスを塗り、工具をセットし圧入します。
ベアリングとカラーの間に隙間やガタが無いか確認し、問題が無ければBB取り付けは完了です!
続いてはクランクの取り付けです!
今回はVolume bikeのKRULL SPIDERを付けますが、スプラインドライブのスプロケットも同じ方法で大丈夫です。
まずはスピンドルのスプラインに合わせてKRUL SPIDERをはめていきます。
グリスの塗布も忘れないように!
クランクのスプライン取り付け部にグリスを塗り、クランク付属の工具でクランクを取り付けます。
このときは軽く取り付ける程度で大丈夫です。
チェーンライン等を考慮した上、コーンスペーサー・ワッシャーを入れ車体に取り付けます。
もう片方のクランクも取り付け、クランクへスピンドルが左右均等に入るようクランク付属の工具で調整し、最後にクランクボルトを取り付ければ完成です!
GEEK GARAGEでは今回紹介した工程で作業を行います。
自転車の心臓部であるクランク周りですので、丁寧な作業をしています。
店頭購入時はもちろん、持込みでの作業もお受けしておりますので、お気軽にご相談ください。
GEEK GARAGE
1-20-4 Aobadai
Force Bldg 1F
Meguroku
Tokoyo,Japan
03-3780-4650
店頭でタイヤの交換依頼をよく受けますが、
実際自分で出来るレベルの作業です。
ベテラン選手は今更ナニ?って思うかもですが、自転車ニューカマーは
結構知らないモンです。
ですので今回はタイヤ交換を、こちらもニューカマーの中目黒スタッフの彼が
レクチャーしてくれます。
ホイールを外した状態からスタートしますが、使う道具はこれだけ。
タイヤレバーと仏式ポンプ。
まず空気を完全に抜きます。
バルブの先端のネジをゆるめて、押すと空気が抜けます。
次にタイヤレバーを使って、タイヤをリムから外しますが、
まず写真1のように、タイヤとリムに隙間を作りそこにタイヤレバーを突っ込みます。
今回使用しているタイヤレバーはミシュランですが、どのメーカーの物もツメのような形状に
なっているので上向きに使い、引っ掛けて引き出すイメージです。
(ちなみにこのミシュランレバーはかなりオススメです!)
一個入ったら、写真2の様に二本目を少しだけ間隔をあけて同じように突っ込みます。
二本入ったところでタイヤレバーを一気に下に落します。
すると写真3の様に、タイヤの片側が外れます。
こうなったら写真4のように一本残して、もう一本でグイグイ外していきます。
(この時タイヤレバーでチューブを傷つけないように注意してください!)
ある程度外れたら、今度は手でグルーっとタイヤを一周なぞるように片側を外していきます。
するとこんな感じでタイヤの片側だけ外れた状態になります。
こうなったら、次はチューブを外していきます。
チューブが外れたらもう片方の面のタイヤも外して、、、
はい!ホイール、タイヤ、チューブがそれぞれ独立しましたよ~。
と、ここまでが取り外し工程。
お次は取り付けです。単純に逆の事をしていけば良いのですが、
まずはタイヤの片面をホイールに装着します。
この時、バルブ穴とタイヤのロゴを合わせると見た目もいい感じに。
片面の装着が完了したら、装着していない面の方からチューブを入れますが、
ホイールに取り付ける前に少し空気をいれておきます。
これはタイヤを装着する際に、チューブとタイヤが挟まるのを防ぎます。
空気を入れたら、バルブ穴からチューブを入れタイヤに装着します。
チューブが入ったら、挟み込みに注意しながらタイヤをリムに入れていきます。
写真の様に最後の方になってくると突っ張って入りにくくなってきます。
そうなるとチューブが挟まってない事を確認して、、、
リムごと握りこむように、手のひらでタイヤを思い切り押し込みます。
最後にタイヤとチューブが挟まってないかを確認して
挟まってない事を確認したら、空気を入れていきます。
ちなみにタイヤの空気圧はこの様にタイヤの側面に表記してあります。
ポンプのメーターと照らし合わせて、空気を入れて下さい。
そんな感じで空気を入れて~
はい!完了!
文面で見るとかなり面倒そうですが、
実際にタイヤ交換にかかる時間なんて5分程度のものです。
経済的にもお得だし、何よりスキルアップできるので、
自転車に乗り始めた人は一度トライしてみてください。
今回はタイヤのみの交換でしたが、パンクしてチューブだけを交換する時も
同じ要領で作業を行ってください。その際タイヤの内側になにか突起物が無いかも
要チェックです。
今後もまた今更的なネタを紹介していこうと思っています。
その都度こちらのニューカマーがハリきって登場するのでご期待下さい!
PHOENIXやHOLD FAST.RE-LOAD等。。。
今やトリックライダーだけでなく走り系、はたまた街乗り用としても
付けている人が増えてきているクリップレスストラップ。
そんな人気アイテムですが、店頭やWEBストアーでよく「取り付け方はどうしたらいいですか?」
と言う質問を頂く事が多々あります。
そんな声にお答えして、今日は取り付け方を写真付でご説明したいと思います。
1.まずクランクにペダルを付けた状態でクランク側からストラップを通していきます。
(写真の様にODYSSEY PEDALの様に横穴が狭い場合はV字に折り畳んで差し込みます)
*ストラップにも左右ありますのでご注意を。
2.こんな感じで2本とも。
3.続いてバックルに通していきます。写真の感じで下から上へくるりと。
4.これも2本とも。
この時、並行して自分の好みのサイズ(広さ)に調節します。
5.今度は折り返してバックルとバックルの間に入れて。
6.さっきと逆に上から下に。横から見るとこんな感じ。
7.ストラップのあまりは、こんな感じでもう1つの穴へしまっちゃいましょう。
(*ANIMAL.EASTERN の様なタイプは同じ穴へ)
8.以上。完成!!
靴に合わせてサイズも変えられ、プラス靴を傷めない、勿論見た目もカッコいい。
今ならPHOENIX.HOLD FAST.RE-LOAD と、在庫も充実していますので是非この機会に
取り換えしてみては如何でしょうか?
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