先日某有名競輪フレームのＢＢのオーバーホールを頼まれました。外見は綺麗、でも踏むとカチカチと異音がするとの事でした。

開けてビックリ、錆びだらけで油っけ全くなし、、、。

錆び取り、タップ立てをしてこんな感じに仕上げます。当然ＢＢも洗浄の上でインストールして調整します。

ＢＢを取り付けるハンガー部分はフレームの一番下にあり全てのパイプの集合部分になっています。ヘッド部分、シートチューブの上から侵入した雨は必ずハンガー部分に落ちます。
たまにはＢＢの調整を兼ねて内部を確かめるのも良いんじゃないでしょうか？是非相談ください。

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週末に行く荒川河川敷で見つけた名車を紹介します。
第一回目は70歳以上の方が乗られていたパープルのCinelli Super Corsa。パーツは５０周年のカンパで統一されていました。

年配の方がこんな良いチャリで本気で走ってたりします。

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アメリカ、ヨーロッパの諸外国から来た外国人の常連客に何人かの自転車マニアがいます。僕のお気に入りのお客さんです。日本のクラフトマンシップが生んだ物が好きで、良く勉強もしています。その中の一人 SHANEのカラビンカはカラーもスッキリしたパープルとシルバーのグラデェーション,フレームのジオメトリーバランスがとても良いです。

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Alexander lee chang pressの1yana君登場。九十九サイクルにてカラビンカカーボンフレームにブレーキ台座穴、アウターダボを加工し取り付けしてもらったと言うこと事です。ＧＥＥＫでは前後ブレーキキャリパー、ブレーキレバーの取り付け、調整の作業依頼を受けました。
他にはないワンオフ合法公道ピストバイクが出来上がりました。

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知り合いの競輪選手が今月引退しました。練習用として使っていた赤いナガサワを無理を言って譲ってもらいました。このフレームなんとスローピングなんです。話しによると一部の背の高い選手にハンドルの位置を高く保つ為に何台か作ったそうです。
早速、店の貸し出し用のホイルをつけてみました。
ヘッドチューブが長くてヤバイ、これメチャ気に入りました。早速、週末、河川敷で乗れるように整備します。

譲って貰いたかった理由はがもう一つ、元３３バンクのきついカントにビビリながらバンクデビューした時に借りたのがこの赤いナガサワでした

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